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大阪玉造本町の家<設計:2006年10月/完成:2006年12月>
・収納充実のために家具主体によるプチ・リフォーム
・家族構成/4人(夫婦+子供2)
・構造・規模/軽量鉄骨プレハブ造2階建
・リフォーム面積45.96㎡

ハウスメーカーが建てた家は、適材適所に必要に応じた収納が、造られていないことが多いのです。
また、軽量鉄骨によるプレハブ住宅は、容易に抜本的な改造が出来にくいこともあって家具による
収納の充実を試みたプチ・リフォーム
.
キッチン並びに家具は、バーザイメープルにウレタン鏡面塗装でピカピカに仕上げています。



すまいの中での鏡面塗装の家具は、ちょい硬い雰囲気になりがちですが、花柄のエッチングガラスが
硬さを和らげてくれています。



オリジナルキッチン

左に新しい据えられた靴収納家具もオリジナルです。

オリジナル靴収納家具
もし、皆さんが、“すまいづくり”をされるときに依頼先から得意とする工法、製品なりを押し付けられ
住まう方々の価値観、美意識をしっかり把握して貰えなければ、充分に納得できて満足のいく
“すまいづくり”“ものづくり”にならないのです。
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